アーカイブ: 1月 2016

疾患につながる内容とジスロマックの処方

世の中には様々な疾患があり、その病態を理解していて見た目や適切な検査を行うことによって特定を行い、治療方針を立てていくのが医師の務めです。多様な疾患があることから、自分が専門としている内容でなければ素人とそれほど知識量が変わらないということも多いのが事実であり、専門外の医師に診断を求めると誤診のリスクがあるということは留意しなければならないでしょう。誤診を避けるためにはどういった器官に異常を感じたら、どの診療科に訪れるべきかということを知っておくことが重要です。性器に異常を感じた場合には男性の場合には泌尿器科、女性の場合には婦人科といった選択肢が上がるでしょう。性病のリスクがある性行為をした記憶がある場合には性病科を選択するのも一つの手段です。そういった適切な診療科を選ぶことによって疾患の内容をよく知っている医師に診察を受けることができ、正しい治療を行っていくことができるようになります。症状として尿道炎が出ている場合にも原因菌は様々であり、性感染症である場合には淋菌やクラミジアが疑われます。クラミジアの際にはジスロマックが有効となるでしょう。しかし、一般の尿道炎ではクラミジアを疑うことはしない可能性が高く、ジスロマックのように有効性がある抗生物質を処方してもらえるとは限りません。ジスロマックはマクロライド系抗生物質として様々な感染症に対して有効であるものの、耐性菌の出現を懸念してセフェム系などの従来の抗生物質を処方する医師も多いからです。しっかりと疾患につながっている可能性のある情報を医師に伝えて、内容を理解してもらった上で診断を下してもらうことが治療の成功につながるでしょう。